マッチングアプリで素敵な女性とマッチできたから実際に会ってもっと仲良くなりたい!
そう思っていても、どうやってデートに誘うか何時間も悩んでしまう、デートに誘うタイミングがわからずダラダラとメッセージを続けてしまっているというあなた。
この記事ではそんなあなたの悩みを解決する、具体的な例文も含めてデートの成約率をUPさせる方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さい!
デートに誘うまでのステップ
マッチングアプリでマッチしてからすぐに女性をデートに誘っても、知らない人からいきなりではこちらに対して興味がなく、ほとんど誘いに乗ってもらえません。
デートに誘うにはステップを順に踏んでいく必要があります。
全体の流れとそれぞれのステップでのポイントを理解し、順番にクリアしていくことでデート成約の可能性を高めることができます。
そのステップは大きく分けて、3ステップです。
- 相手のことを理解し、こちらの情報も開示する
- 共通の趣味や好きなものを見つけて盛り上がる
- 盛り上がった話題に絡めてデートに誘う
それぞれ順番に解説していきます。
ステップ1 相手のことを理解し、こちらの情報も開示する
最初のステップでは相手の情報を集めてどんな人なのか知っていきましょう。
相手の情報はプロフィールにあるので、まずはそれを読んで話題のヒントを探しましょう。
そして相手が答えやすい質問から入り、話しやすい環境を作って下さい。
例えば、YES・NOで答えられるクローズドクエッションにするとか、インドア派かアウトドア派かなどの2択の質問にしてみて下さい。
その答えから話を深掘りしていって相手の好みや考え方を理解していって下さい。
注意点は一問一答の様な聞き方では面接のような感じになり、会話が盛り上がりません。
1つの話題から話を膨らませるイメージでやりとりしてみるといいと思います。
『返信率を上げるメッセージのポイント』という記事で、この部分を詳しく解説しているので、ぜひこちらも参考にしてください。
ステップ2共通の趣味や好きなものを見つけて盛り上がる
会話がある程度できれば、その中から自分と共通の趣味や好きなものを探していきます。
共通の話題が見つかれば、2人の仲は一気に深まります。
ただ、お互いに同じアニメが好きとかであれば苦労しませんが、そんな話題なかなかないよと感じる人もいると思います。
そんな時にオススメなのが、相手の好きなことに対して「なぜそれが好きなのか」「その時にどうも思ったのか」など相手の感情にフォーカスして話を膨らませるということです。
相手は楽しかったことを思い出しながら会話をしていると、心理的にその会話自体が楽しいと思えますし、あなたは相手の好きなもの自体を知らなくてもその時の感情や動機なら理解できるかもしれません。
そうやって言葉+感情をキャッチボールするイメージでやり取りすると楽しく会話を続けられるヒントになるかもしれません。
ステップ3盛り上がった話題に絡めてデートに誘う
ステップ2までいけばその流れでデートに誘いましょう。
誘うのはなるべく早めに
ここまで準備が整えば、あとは会話が盛り上がったタイミングで早めにデートに誘ってみましょう。
具体的には、メッセージの頻度にもよりますが、マッチしてから1週間程度で誘うことをオススメします。
早すぎないかと思うかもしれませんが、これには理由があります。
1つ目の理由はダラダラとメッセージを続けることで相手の気持ちが冷めてしまう可能性があるからです。
加えてメッセージのやりとりをダラダラしたいだけという人をスクリーニングすることもできます。
2つ目の理由は、行動が遅れるほどライバルが増える可能性が上がるからです。
女性は多くの男性とやり取りをしていることはごく当たり前にあります。
その中でぐずぐずしているとせっかくのチャンスを逃すことになるので、早めに行動するように心がけましょう。
同様の理由でデートの候補日も1ヶ月先とかではなく1週間以内で上げるとテンポよく進むでしょう。
誘い文句は堂々とスマートに
誘い方ですが、30代にもなれば女性をリードする力も求められますので、堂々と誘って下さい。
また、ステップ2で盛り上がった会話から自然な流れてデートや食事に誘うとスマートさも演出できます。
盛り上がった会話の流れだと断られることも少なくなります。
誘い文句によって行く行かないが分かれることもありますので、勇気を出してスマートに誘ってみましょう。
デート場所はカフェか居酒屋がオススメ
初対面では相手の雰囲気を含めて改めて相手を知るために話せる場所がオススメです。
そのため、デートはカフェか、お酒が飲めるのであれば居酒屋がいいです。
会ってみてあなたが違うなと思えば、早めに切り上げることもできます。
あなたの時間を大切にするという意味でも楽しくないデートで時間を浪費しないように気をつけましょう。
デートに誘うメッセージ例
それでは実際に誘うメッセージを考えましょう。
食べ物の話で盛り上がってデートに誘う場合
焼肉美味しいですよね!
〇〇って焼肉屋のタンがめっちゃ美味しくて絶対食べた方がいいから今度一緒に行きましょう!
来週末空いてませんか?
食べ物で盛り上がった場合はその店に誘えばいいので比較的簡単です。
ポイントはより具体的に提案して、相手に楽しい場をイメージさせることを意識してみてください。
食べ物以外で盛り上がってその流れで誘う場合
〇〇のアニメおもしろいですよね!
特に●●のシーンがめっちゃ泣けました(泣)
もっといろんな話してみたいし今週末空いてたら
カフェでお茶しながら話しませんか?
食べ物以外の話題はその話をもっとしたい、会って喋ったらもっと盛り上がりそうというイメージを湧かせることを意識して誘いましょう。
こんなことを言っては元も子もないですが、デートを誘う口実はなんでもいいのです。
いかにあなたと会って話してもっとあなたのことを知りたいと思わせるかが大事なのです。
例文を参考にあなたに会いたくなるような誘い文句を考えてみてください。
デートに誘ってから必要なことと注意点
デートに誘ってOKもらえた!!
そこで浮かれている場合ではありません。
いい状態でデート当日を迎えるために以下のことを気にしておきましょう。
相手のことをさらに知る
そこからさらに相手のことを知っていき、当日話題にできそうなものをいくつかピックアップしておいてください。
通話機能を使って電話してみるのもオススメです。
電話であれば相手の雰囲気をより感じやすくなるのでキッカケがあれば提案してみましょう。
デート直前にリマインドする
デート当日まで相手の気持ちが冷めないように定期的にやり取りをし、前日にはリマインドすることでドタキャンされる可能性を減らします。
マッチングアプリでの約束はドタキャンされることも度々あります。
勘違いがあってもいけないので直前には予定の再確認をしておきましょう。
当日集合する際にスムーズにできるようにLINEを聞いておいてもいいでしょう。
こんな人には注意
これは蛇足ですが、まだそんなに仲良くなってないのにやたらと会いたがる人がたまにいます。
そういった場合は向こうに会う目的があり、それは宗教や怪しい勧誘の可能性が高く、マッチングアプリをしているとたまに遭遇することもあります。
自分の時間を無駄にしないためにも注意しておきましょう。
まとめ
デートの誘い方によって成約率は大きく変わってきます。
正しいステップを踏んで会話の流れを意識することが重要です。
そしてあなたから行動を起こすのです。
待ちの姿勢ではあなたの魅力も伝えられません。
せっかく目前まできたチャンスを逃さないようにこの記事を参考にしてデートに誘いましょう!
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